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グラフィックデザイン 19

東京オリンピック(1964)や大阪万博(1970)といった国家的イベントでアートディレクターを務めた美術評論家・勝見勝が主催した伝説のデザイン誌『グラフィックデザイン』第19号。

吉川静子によるEXPO’64 スイス博レポートでは、アーミン・ホフマンによる公式シンボルマーク、ヨゼフ・ミューラー=ブロックマンによる展示デザイン、マックス・ビルによるパビリオン設計スケッチなどが紹介されています。

目次
  • 徳田俊三のフォト・デザイン 勝見勝
  • 茶室おこし絵図
  • 欧米の新しい視覚化叢書 エディトリアル・デザインの一課題
     座談会: 勝見勝, 原弘, 粟津潔, 田中一光
  • 田中一光の近作 小川正隆
  • 粟津潔の近作 川添登
  • スイス博覧会 吉川静子
  • マックス・フーバーのディスプレイ ラファエラ・クレスピ
  • 印刷デザイン実験室19 ALICE’S ADVENTURES IN WONDERLAND 江島任, 豊咲保夫, 小池一子
  • 世界の新人展望7 原田維夫, 田名網敬一, 横尾忠則 勝見勝
  • ゴールドショルのグラフィック・フィルム 勝見勝
  • ポートフォリオ
  • ブックレビュウ
  • 英文サマリー
  • 編集後記
著者
勝見勝(編), 福田繁雄(表紙デザイン)
発行
講談社, 1965年
サイズ
262x300mm, ソフトカバー, 88ページ, 日・英文
状態
C, 4ヵ所切り抜きあり
価格
¥3,500(税込)
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