ninonbooks

Typographic Communications Today

『U&lc』誌のエディターが、タイポグラフィの歴史を膨大な作品図版とテキストで紹介。アーロン・バーンズ、カール・ゲルストナー、ハーバート・スペンサーらが編集に参加しており、非常に充実した内容の一冊。

未来派の詩、ダダのポスター、ロシア・アヴァンギャルドの絵本、バウハウスのタイプフェイスといった黎明期の作品から、ポール・ランドのロゴデザイン、オリベッティの広告ビジュアル、ハーブ・ルバリンのエディトリアルデザイン、杉浦康平のポスターなど発展期の秀作、コンピュータを用いた現代のデジタル書体に至るまで、掲載作品多数。

Loading...