ninonbooks
グラフィックデザイン 42
東京オリンピック(1964)や大阪万博(1970)といった国家的イベントでアートディレクターを務めた美術評論家・勝見勝が主催した伝説のデザイン誌『グラフィックデザイン』第42号。
グラフィック・シンボルの特集号で、オットー・ノイラートのアイソタイプ紹介と作品解説を、夫人マリー・ノイラートが20ページに渡って書き下ろし寄稿しています。
目次
- はなび
- オットー・ノイラートとアイソタイプ マリー・ノイラート
- 国際シンボル計画 東京・大阪・札幌 勝見勝
- LoCoS 実験的視覚言語の考察 太田幸夫
- 日本の紋章 勝部篤子
- ゴンザレス・ルイスとシェクスピアのアイデンティフィケーション・システム 神田昭夫
- 若い世代3 二つの個性 湯村輝彦と滝野晴夫 江島任
- 現代ドイツのポスター 原弘
- グリフス・ニュース
- 書評
- ニュース
- 編集後記
- 著者
- 勝見勝(編), 江島任(表紙デザイン)
- 発行
- 講談社, 1971年
- サイズ
- 262x300mm, ソフトカバー, 88ページ, 日・英文
- SOLD OUT
- タグ
Loading...