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グラフィックデザイン 47
東京オリンピック(1964)や大阪万博(1970)といった国家的イベントでアートディレクターを務めた美術評論家・勝見勝が主催した伝説のデザイン誌『グラフィックデザイン』第47号。
特集は「ミュンヘン・オリンピックのデザイン・ポリシー」。オトル・アイヒャーがアートディレクションを手がけた公式シンボルマーク、ポスター、レターヘッド、競技プログラム、記念切手、サインシステム、ピクトグラムから公式マスコットWaldiや会場スタッフのユニフォームまで、国際的に高く評価された傑作デザイン・ポリシーが広範に紹介されています。
目次
- 江戸ゆかたと型紙 長大作
- 早川良雄の内的風景・円筒
- ミュンヘン回想 勝見勝
- ミュンヘン・オリンピックのデザイン・ポリシー 勝見勝
- タイの絵本
- アジアのタイポグラフィへの第一歩 タイとラオスのタイプフェイス・デザイン 原弘
- 若い世代5 上條喬久 その知的な冗談 田中一光
- 東ドイツのポスター 勝見勝
- グリフス・ニュース
- 書評
- ニュース
- 編集後記
- 著者
- 勝見勝(編), 上條喬久(表紙デザイン)
- 発行
- 講談社, 1972年
- サイズ
- 262x300mm, ソフトカバー, 88ページ, 日・英文
- 状態
- B, ヤケ
- 価格
- ¥2,500(税込)
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