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世界の表象 オットー・ノイラートとその時代

2007年に武蔵野美術大学で開催された「世界の表象:オットー・ノイラートとその時代」展図録。

20世紀初頭、オーストリアの社会学者オットー・ノイラートによって考案された「アイソタイプ=国際絵ことば」を“世界を表象するビジュアル・コミュニケーション・メディア”として、その世界と歴史的広がりを紹介しています。

目次
  • ごあいさつ
  • オットー・ノイラートと世界の表象 八束はじめ
  • ウィーン・メソッドからアイソタイプへ
  • 世界への広がり
  • ゲルト・アルンツ
  • マリー・ノイラート
  • 「ムンダネウム」と「世界博物館」
  • 都市の視覚化
  • 象形文字からアイソタイプへ 視覚人間オットー・ノイラートの軌跡 伊原久裕
  • ゲルト・アルンツ ISOTYPEに形を与えた男 寺山祐策
  • マリー・ノイラートと科学絵本 アイソタイプ絵本が語りかけるもの 本庄美千代
  • オトレとノイラート 普遍教育と「新世界図絵」計画 大田暁雄
  • 出品目録
著者
寺山祐策(編), 八束はじめ(編), 大村麻紀子(編)
発行
武蔵野美術大学美術資料図書館, 2007年
サイズ
223x342mm, ソフトカバー, 128ページ
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