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ヨハネス・イッテン 造形芸術への道 図録

2003年から2004年にかけ、京都国立近代美術館などを巡回した「ヨハネス・イッテン 造形芸術への道」展図録。
スイスの芸術家・教育者であったイッテン自身の作品や色彩論・造形理論・形態論、バウハウスやイッテン・シューレでの芸術教育と生徒たちの演習習作、留学生がもたらした日本への影響などが紹介されています。

目次
  • ごあいさつ 主催者
  • ごあいさつ クラウス・I.イッテン
  • ヨハネス・イッテン 橋の架設者 マティアス・フレーナー
  • 生成の根源へ 「ヨハネス・イッテン 造形芸術への道」展に寄せて 向井周太郎
  • 第1部 造形芸術への道 ドロレス・デナーロ
  • 第2部 ヨハネス・イッテンの世界
     ヨハネス・イッテン その生涯とアルバム
  • 第3部 ヨハネス・イッテンと日本
     ヨハネス・イッテンと日本 山野英嗣
     ヨハネス・イッテンの時代と日本の美術教育
  • 文献・展覧会歴
  • 出品リスト
著者
山野英嗣(編), ドロレス・デナーロ(著), 向井周太郎(著)
発行
京都国立近代美術館, 2003年
サイズ
182x260mm, ソフトカバー, 347ページ
状態
A
価格
¥5,000(税込)
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