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objet magazine 遊 第3号
松岡正剛が編集長を務め、初期には杉浦康平が表紙構成や編集協力、寄稿も行い、「あらゆるジャンルを融合し超越した独自のスタイルは日本のアート・思想・メディア・デザインに多大な衝撃を与えた(wikipedia)」と評される伝説的雑誌『遊』第1期第3号。
目次
- オブジェ・コレクション「模型」 杉浦康平+定森義雄+十川治江+佐々木光
- 特別対談・タブロオ観念をめぐって 論理と物質 中原佑介×中村宏
- 宇宙論入門(2) 稲垣足穂
- 場所と屍体(3) 松岡正剛
- 特集 レオナルド・ダ・ヴィンチ学 第2部
- 直観幾何学観照(2) M・C・エッシャーの空間構造について 岩成達也
- ヨハン・セバスチャン・バッハの観念フーガ 土田貞夫, 市田儀一郎, 杉葉助
- 自然学曼陀羅 松岡正剛
- 言語共産学とは何か 大久保そりや
ほか
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